舞台『下天の華 夢灯り』に行ってきました!(その②)

書くのに時間かかり過ぎる

23日千秋楽
開演前ナレ→半兵衛(with官兵衛秀吉様) マルチ→信長様
盗賊団の謎かけ
秀吉宴会芸→信長様のお気に入り全部盛り(腹筋のやつ→家康光秀のものまね→パーフェクト安土)
カテコ挨拶→信長様のち全員

前の記事で抜けてたので追加
お疲れ様でした秀吉様。。。

 

 

ほたる
今回誰よりもプレッシャーや責任やいろいろなものと戦っていたと思う
げてらーさんにはヒロインファンが多いし、他のネオロマ作品にはいるヒロインCVが下天にはまだ無いので
初演の美咲ほたるの印象が強く残ってしまっているだろうから
そのイメージとどう向き合っていくのか大変だったのではないかな・・・
初見は声のよく通る明るい年相応の女の子
姫の時に可憐であろうとするのに滲みでちゃう素の部分が可愛い
気持ち両兵衛とマンツーの時は姫感を強めに出していた気がします
冒頭で曲者に一発かました時はビックリした
情にもろく優し過ぎる設定だから・・・後々のギャップを演出したのかな?
好きなシーンは全部なんだけどやっぱり両兵衛と絡むシーン
押し倒しやると思ってなかったから初見時は声にならない声が喉の奥で出た
半兵衛との最後の殺陣は見るたびに気迫が増していって
忍VS忍の体術を織り交ぜた殺陣はゲームでは見えなかった
お互いの気持ちのぶつかり合いを体感できた

細か過ぎて伝わらない私的萌えポイント→
信行に平手を打った手の形。スチルのまんま。
おししょに再会した時の満面の笑顔。あれはおししょにのみ許された特権。

 

信長様
実をいうとアメスタ特番見てちょっと唯一不安だった信長様
本能寺を乗り越えてちょっと気が抜けているみたいな事をおっしゃってて
乗り越えても天下統一に向けて突き進むのが信長様では・・・?と思っていたから
どうなるのかドキドキしてた
魔王であり兄でもある狭間で思い悩む事もあったけれど
最後に夢を堂々と語る姿がゆるぎない力強さに満ちていて
信行と一緒に信長様も乗り越えたんだな・・・ほんと好き・・・と震えた(私が)
半兵衛の桜のシーンの後に信長様寝込むシーンは見ていて
毎回半兵衛→ほたになりかけてるのに片思いなのか・・と考えたらつらくなった(私が)
ふざけられないとかいいつつ結構アドリブ入れてたw

細かすぎて~(以下こま萌え)→
階段での歩き方。大股で力強く踏みしめる。魔王様・・・
干し柿を置いて去る前の間。背中で伝わってくる思い
ほたるを抱きしめたりする手の甲。これはもうDVDで確認してくださいとしかいえない

そして前回の感想記事で書いていた夢が現実になりました
松風さんと小笠原さんの2ショット
これが尋常じゃないくらい嬉しかった
松風さんお忙しい中ありがとうございました・・・!!
信行も入れての3ショットも最高だったなぁ・・・次はおかもっちゃんも入れて4ショットを何卒・・!

光秀
安定と安心のみっちゃん(by信長様)
前回より「桔梗」の言い方のクオリティが上がっていてほぼゲームと同じ
光秀はマルチはあったけどまだビジネスライク感がある
お気に入りになりつつはあるようだけど(官兵衛が二の丸訪ねてきた時のうちの子になんか用?っていう雰囲気がね)
ゲームの夢灯りの兄様は賛否ありますけど私はどっちも好きです
銃剣の出番がついになくなりましたが流れるような殺陣は健在
剣を顔の前で斜めに構える姿では鳥肌が立った

そしてのじくんも今回舞台を観に来てくださっていました!
2ショットも何枚もありがとうございます!!
星見の宴で共演フラグを松風さんが立てられたので、今からただその夢が叶う事を信じてファンは貯金をして待つのみ!

 

こま萌え→
秀吉を見るときの絶対零度の目。ひとり笑ってはいけない安土で大変そうだった
腕を組んで立つポーズ。今私はゲーム画面を見てる・・・?!

お見送り→
17日は普通にハイタッチしてました。しない日もあったのかな?
言う事全く考えつかなくて、普通にお礼いってしまった
本編では見ないであろうめっちゃ笑顔で「ありがとうございました」と言ってくださいました
本当に好きなんです兄様・・・私の無印最初の攻略キャラ・・

 


続きます