舞台『下天の華 夢灯り』に行って来ました!(感想その①)

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先日まで公演されていた、舞台『下天の華 夢灯り』に行ってきました!
キャスト・スタッフの皆様、お疲れ様でした!そして素敵な舞台をありがとうございました!!
寂しさとかがあまり表に出てこない顔をしてるので千秋楽終わってから今日まで普通に過ごせたのですが
マーヤさんの「I want to go with you」を聴いていて
気付いたら涙が出ていました
これがロスというものなのか・・・

ちょっと落ち着いたので感想を書こうと思います
観劇は17日昼夜と急遽追加した23日千秋楽公演の計3回
同じ舞台に3回も行く日がくるとは・・・自分でもビックリだ・・
17日昼は下手、夜は上手、千秋楽は最後列でした
いろんな角度から観劇したけれど最後列で見た変化の演出が一番キレイに見えた気がします


戦利品↓

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このコースターのシリーズのセリフが好きで出来るならば全部集めたい
物販は缶バッチ以外は全部買いました
トレブロは・・・数えたら○○枚買ってました(自主規制)

 

長くなるので何回かに分けます
よかったとこも悪かったとこも思った事は全部書く予定

ただ言えるのは、3回見に行ったことに全く後悔はしていないという事
そして、叶うならまたあの世界を見たいという事
それだけです

 

(諸々間違ってたらすみません)

17日昼
開演前ナレ→百地 マルチ→秀吉
秀吉宴会芸→アイアイ
カテコ挨拶→百地
トークショー→信長様、光秀、官兵衛、七介、秀吉

17日夜
開演前ナレ→信行 マルチ→光秀
秀吉宴会芸→吉○三のCMソング
カテコ挨拶→信行
お見送り→光秀、家康、蘭丸

鷹狩トリオは詳しく書いている方々におまかせします

 

まず話の中で設定もストーリーも時間軸が進んでいるのだから
初演と今回とを比べるなんて野暮
前は前!今は今!です

今回の演出はゲームをTVシリーズに例えるならば重要シーンをつなげてぎゅっと凝縮した総集編
(前回はシリーズを再編集して新規シーンを追加した劇場版という印象)
夢灯りはキャラによってEDまでの道筋が変わってくるのでそこをうまい具合に
全部のキャラにスポットを当てつつまとめていたと思います
全キャラのシーンを欲張っていれた結果、ほたるの行動が八方美人っぽいと言われれば否定は出来ませんが
フラグは立てても破綻するほどのシーンは無かったように感じます
キャラによっては個別シーン薄めだったキャラもいますが(蘭丸とか)
場面の切り替わりはセットの障子の日の差し込み方やライトで表現したり、上下段の立ち位置移動などで
切り替えたりしていました
ちょっとせわしない感じでしたけど限られた公演時間なら有効だなと思いました
脚本もキャストも演出も
たくさん考えて悩んで舞台を作り上げてくださったんだろうなと感じました

映像演出ですが光と音でほたるから小鳥になったり七介になったりと
花と光が舞い上がる様がとても美しくて正面から見られた方が羨ましい!
OPで各キャラの背景に入るイメージ映像とマーヤさんの曲ががっちり組み合わさって
最後の全員勢揃い終わった直後はちょっと泣いていました(※まだ舞台序盤)


各キャラについては次の記事から